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吉田文一特別顧問を偲ぶ会 （令和4年6月1日、浜松）
去る6月1日、浜松市内のホテルで行われた「第35回青色21ネットワーク研究集会」の終了後に、「吉田特別顧問を偲ぶ会」が挙行された。 　青色申告会の青と白を基調とした立派な祭壇がしつらえられ、プロの女性司会者による進行で、厳粛、かつ、感動的な式典となった。式次第は次の通り。 　……………………………………………………………………… 　　　　次　第 　○開会のことば 　○黙　祷 　○指名献花 　○献花（全員） 　○略歴・功績紹介 　○お別れの言葉（主催者代表挨拶） 　○寄せることば 　○献杯 　○会食 　○閉会のことば 　………………………………………………………………………　 　コロナ等の関係で、吉田特別顧問の葬儀は家族葬となり、親族などごく少人数で行われた。青色関係者が一堂に会しての葬儀や追悼式は今回が初めてであった。 　それだけに、今回の「偲ぶ会」は、吉田特別顧問の生涯の大半を占める70年間の青色人生の総括であり、大きな節目となった。 　全国から参集した会関係者の思いも、黄泉の国に旅立たれた故人の魂に届いたことであろう。 　参加者全員による献花の後、主催者代表として挨拶した伊藤升吾会長は 「お別れの言葉」 を、こう結んだ。 　……………………………………………………………………… 　先生のご逝去を想えば、移り行く季節も色褪せて感じられます。 　しかし、先生が、いつも仰っていた 「強く正しく、正直者が馬鹿を見ない」 という青色の心は、いつも、私共の胸に息づいております。 　先生！　お慕いする私共の声が聞こえますか。哀しみに乗せてお届けいたします。 　最後になりますが、先生の御霊安らかなれと、全ての神仏にお祈り申し上げ、お別れの言葉といたします。 　……………………………………………………………………… 　関係者一同、同じ気持ちで冥福をお祈りしたい。 　なお、当日の写真アルバムおよび、式次第は下記をご覧下さい。　 　★｢吉田文一特別顧問を偲ぶ会｣写真アルバム 　★「吉田文一特別顧問を偲ぶ会」式次第 　■下の写真は、弔辞（寄せることば）を述べる（一社）全国青色申告会総連合会長、八坂泰司氏