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創立15周年記念フォーラム／理事・幹事会 （平成30年9月7-8日、名古屋）

平成30年9月7日の青色21ネットワーク研究会15周年記念フォーラムには、記念講演の特別講師である律宗唐招提寺管長・第88世長老の西山明彦師、名古屋国税局課税第一部部長の剱持敏幸様、同個人課税課記帳指導専門官の山内留美子様のお三方を始め、16青色申告会からの参加者を合わせ、総勢約100名が参集して、盛大に行われた。 　◎当日の写真や動画は、青色21ネットワーク研究会フェイスブックで見ることができます（ダウンロード可）。 　◎青色21ネットワーク研究会の研究集会等の開催実績表
		祝辞を述べる名古屋国税局課税第一部・剱持敏幸部長。 　これまで通り、国税当局との連携のもと、 　適正な税務行政の推進にご尽力願いたいと挨拶された。
伊藤升吾会長の進行で行われたパネルディスカッション（前半）。　 テーマは「青色申告運動新時代と会運営について」。　 写真は、小田原青色申告会・志村宗男会長の発表。
		特別記念講演「鑑真和上の教え」の演題で話された西山明彦師。 　「戒律」の伝来と変遷から、中道の精神、 　平和で平等な社会を目指す仏教集団「サンガ」など、 　現代人の生き方や青色申告会のあり方の参考になる法話であった。
祝賀会では、趣向を凝らしたアトラクションで盛り上がった。　 写真は、利き酒のチャレンジャー5人衆。はたして優勝者は？　 　用意された各地の名酒は、会場にも回ってきてそれぞれ試飲した。
		舞踊「男、新門辰五郎」を演じる、武蔵府中青色申告会・相原博会長。 　幕末の江戸町火消しの頭、15代将軍慶喜のボディガードとして知られる、 　新門辰五郎の威勢の良い演舞で、会場が沸き立った。
気っぷの良い舞踊に続いて、今度は賑やかなアトラクション。　 笑顔満開「祝い餅つき」で、会場に笑いが満ち満ちた。　 餅をつくのは、熊本中央青色申告会・深川新一会長。　 突いた餅も参加者全員で味わった。
		青色21ネットワーク研究集会の懇親会の締めくくりは、やはりこれ。 　尾道青色申告会・吉光会長の万歳三唱。 　明治●年の太政官布告に基づく由緒正しい万歳。 　毎回、万歳三唱の指導があるのも有難く、楽しい。